コラム

私が不動産営業時代にこまっていた事

不動産営業マンは意外と忙しい!

不動産営業マンの一週間は意外と忙しく、平日は現場の掃除から始まり、ローンの処理や追客・ポスティング・集客準備をして、とにかく週末案内をする為の準備に追われる事がほとんどです。週末の案内が無い日は現場で現地来場のお客様を待ち構えます。結果が収入に大きく反映される業種でもある為、全ては「週末の案内・契約の為に…」と考えている営業マンは多くいるかと思います。

案内に繋げる為には安定した反響数が必須となります。その反響はチラシを作って自分でポスティングをしたり、Suumo等の集客メディアに掲載をしてみたりと細かい努力が必要になります。会社様によっては使えるリソースが限られている為、営業マン自ら入稿作業や企画をしていることもあります。

ただでさえ業務が重なる中、チラシのコンセプトや企画にこだわる事なんて出来ない!ネット広告の入稿にこだわってなんかいられない!とにかく上げてしまえ。みたいな状況が生まれます。

特にどんな事にこまっていた…??

こまっていたこと

  • SUUMOやHPへの掲載は得意不得意がある。
  • チラシや資料を内勤に依頼するが時間がかかる。
  • 現場によって資料レベルが異なっている。

⓵SUUMOやHPへの掲載は得意不得意がある。

SUUMOやHPへの掲載は担当営業マンが管理・運用する企業様は、担当する営業マンによるところが大きく、安定した反響数がある現場とそうでない現場で大きく分かれてしまうという事です。この状況を防ぐ為、得意な方や若い方の業務の比重が大きくなる傾向あります。

⓶チラシや資料を内勤に依頼するが時間がかかる。

内勤のスタッフが不動産知識を有している訳ではありません。抽象的に伝えてもいい資料が出来上がる事はありません。とはいえ営業マン自身の企画力がある訳でもありません。本当に売れる販促物を作る為には考える時間・企画する時間が必要です。しかし、営業マンにそんな時間はなく結局簡易的に作成してしまうのです。

⓷現場によって資料レベルが異なっている。

不動産営業に限った話ではないのかもしれませんが、資料を必要としない営業力だけを武器にされる方もいます。その方が担当する物件を案内する際、何も資料がなく準備に困ってしまうという事なのです。社内全体で準備へのオペレーションが整っていない企業様では営業マンに一任している事もあり、現場による差が生まれてしまいます。

当社では上記のような問題に対して質の高いサポートを致します!

当社サービス一覧

  • 各種媒体などの運営代行による集客サポート
  • チラシ・販売資料・パンフレットなどの制作
  • 3D立体パースを用いた成約率の高いご提案資料

当社の強みは不動産販売経験のあるスタッフがお伺い致しますので、販売に向けて必要な事だけをご提案する事が出来ます。また、不動産に関する細かい説明も一切必要ございません。ご相談だけでも結構ですので、ぜひお問合せください

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